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インターネット用語とネットスラング解説

ソフトウエア
Software

IM(アイエム)とは

「Instant Messaging(インスタント・メッセージング)」の略。
インターネットを利用して、リアルタイムに文字メッセージをやりとりができる通信手段のことです。電話より気軽で、メールより早くて便利なコミュニケーション手段です!
代表例としては、LINE、WhatsApp、Microsoft Teams、Slack、Skypeなどがあり、個人間のチャットだけでなく、ビジネス利用も広がっています。

※注意点

IMはスピード感のあるコミュニケーションを実現する便利な手段ですが、使い方を誤ると情報漏洩などのリスクが伴います。プライベートでもビジネスでもセキュリティ意識を持って利用することが大切です。

アドオン(add-on)とは
ソフトウエアに新しい機能を追加する為のプログラムで、拡張・カスタマイズすることが可能になります。Webブラウザでは翻訳・パスワード管理・広告ブロック等、オフィスソフトでは文書テンプレート・データ分析ツール等、ゲームや企業向けの業務システム等で利用されている。
但し非公式なアドオンを追加すると不具合が出てくることもあるので注意を要する。
インスタントメッセンジャーとは

リアルタイムでメッセージ(文字)をやり取りできる通信アプリケーションのことです。メールのように時間差があるやり取りではなく、即時(インスタント)に相手と会話できるのが最大の特徴です。

主なインスタントメッセンジャー(代表的なサービス)

・LINE(ライン)…日本国内で最も使われている、通話・スタンプも充実
・WhatsApp(ワッツアップ)…世界中で利用されている、シンプルで高速
・Facebook Messenger…Facebookと連携、SNSとの親和性が高い
・WeChat(ウィーチャット)…中国で圧倒的なシェア、決済機能も搭載
・Discord(ディスコード)…ゲーマーやコミュニティ向け、音声通話も人気・Skype(スカイプ)…ゲーマイクロソフト提供、ビジネス向けにも使われる

エミュとは

エミュレーターの略で、ある機械やソフトウェアの動作を、別の環境で再現する仕組みやソフトのことをいいます。本来そのソフトウェアが動く環境(ゲーム機・OS・端末など)がなくても、別のパソコンやスマホ上で同じように動かせるようにするのがエミュの目的です。

※注意点

ファイル共用ソフトやアングラサイトなどで、エミュレーター用ファイルを(エミュロム)を手に入れて遊ぶことは違法となる。

オンラインソフトとは
インターネットからダウンロードして使うソフトウエアのことです。
欲しいソフトをすぐに入手できる。配布する側にも、パッケージ化や流通経路などを考えずにソフトを配布、販売できるメリットがある。無料で使えるフリーソフトが多いが、有料版や広告付きの無料版もある。
コーデックとは

「エンコード(圧縮)」と「デコード(解凍)」を行うためのソフトウエアや仕組みのことです。音声や動画などのマルテメディアデータはそのままではサイズが大きいため、コーデックを使って圧縮し、再生時に解凍します。

主なオーデックの種類

・音声コーデック:MP3,AACなど
・動画コーデック:H264,H265,MPEG-4など

役割

・データサイズを小さくし、インターネットで効率よく配信する
・高画質、高音質を維持しながら再生を可能にする
例えば、YouTubeやZoomなどの動画配信サービスも、コーデックによってスムーズな再生を実現しています。

動画コンテンツをWebに掲載する際、最適なコーデックを選ぶことがページ速度やユーザー体験に繋がります。

シェアウエアとは
有料のオンラインソフトのこと。ダウンロードした後「一部の機能だけ」「一定の期間だけ」といった制限付きで無料使用できる。試してから買うソフトです。
継続して使いたい場合は料金を支払うという仕組みになっている事が多い。
DirectX(ダイレクトエックス)とは
Windowsでゲームや映像をきれいに表示するためのしくみ(ソフト)です。ゲーム等は実行条件が「DirectXがインストールされていること」となっている事が多い。
タブとは
画面の上や下表示される「ページの見出し」部分のことで、クリックすると、そのページに切り替わり、タブを閉じれば、そのページだけを終わる。
タブブラウザとは

複数のホームページを、一つのウインドウ内にタブ形式で表示し、切り替えながら閲覧できるwebプラウザ。

代表的なタブブラウザ

・Google Chrome ・Microsoft Edge ・Safari ・Firefox など

ファイル共有ソフトとは

インターネットを通じて他の人とファイルをやり取りするソフトウエアの事。
パソコン同士でファイルをやり取りするための道具。

※注意点

著作権のあるファイルを勝手に共有すると違法になることがある。また、ウイルスが入っているファイルが混ざる危険性もあるので信頼できる人とだけ使うのが安全である。

ファームウエアとは
機械(電子機器)を動かすために入っている「基本のプログラム」のこと。家電や機械の中に入っている頭脳(ソフト)でパソコンやスマホだけじゃなく、家電・ゲーム機にも入っている。
ブラウザとは

「閲覧ソフト」と訳される。主にwebページを表示するためのソフト「webページブラウザ」の意味で使う。ホームページを見るためのアプリです。
これがないとホームページは見られません。

代表的なブラウザ

・Google Chrome ・Safari ・Microsoft Edge ・Firefox など

Flash(フラッシュ)とは
昔、インターネットで動くアニメやゲームを作るために使われていた技術です。
セキュリティの問題や、新しい技術(HTML5など)が登場したため、現在では使われていません。
フリーウエアとは

無料で使えるソフトやアプリです。

ソフト類

・LINE…無料のメッセージアプリ
・Google Chrome…無料のインターネットブラウザ
・Audacity…無料の音声編集ソフト

インストールしてすぐに使える → 追加料金なし

マルウエアとは

「悪意のあるソフトウェア(Malicious Software)」の略称で、ユーザーの許可なくパソコンやスマホに侵入し、情報を盗んだり、システムに損害を与えたりする有害なプログラムの総称です。

主な目的

・個人情報の盗難(例:クレジットカード番号、パスワードなど)
・パソコンの乗っ取り(遠隔操作)
・広告の強制表示
・データの破壊・改ざん・暗号化(身代金要求など)
・他のマルウェアの拡散等

マルウエアの種類

・ウイルス…他のプログラムに寄生して感染を広げる。
・ワーム…ネットワークを通じて自動的に拡散。感染力が高い。
・トロイの木馬…一見無害なファイルに見せかけて、裏で有害な動作をする。
・スパイウエア…利用者に気づかれずに情報を収集。
・ランサムウエア…ファイルを暗号化し、復旧のために金銭を要求。
・キーロガー…キーボードの入力を記録して盗む(ID・パスワードなど)。
・アドウエア…強制的に広告を表示する。多くは不快な動作をする。
・ボット(Bot)…遠隔操作用のプログラム。大規模な攻撃(DDoS等)に使われる。

感染経路

1.不審なメールの添付ファイル・リンク
2.海賊版ソフトウェアやフリーソフトのインストール
3.偽のセキュリティ警告や詐欺広告
4.USBメモリや外部ストレージ
5.Webサイトの改ざんによるドライブバイダウンロード

対策方法

1.セキュリティソフトを常に最新にしておく
2.OSやアプリを最新の状態に保つ(アップデート)
3.怪しいリンク・添付ファイルを開かない
4.正規のサイトからアプリやソフトをダウンロードする
5.バックアップを定期的に取る(ランサムウェア対策)

名前の由来

Malicious(悪意のある)+ Software(ソフトウェア)を合わせてMalware(マルウェア)となっている。

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