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インターネット用語とネットスラング解説

回線・規格
Line

ISDNとは

Integrated Services Digital Network(統合デジタル通信網)の略で、電話回線を利用して音声やデータをデジタルでやり取りできる通信サービスのことです。現在は光回線やブロードバンドの普及により利用は減っていますが、昔は主流でした。

バーチャルオフィスとの関連

・一部の企業では過去の設備でISDNを利用している事もあるため、バーチャルオフィス導入の際には通信環境を見直す必要がある。
・現在は高速通信(光回線・無線LAN)が主流のため、ISDN利用のままでは競争力を失う可能性がある。

まとめ

ISDNは過去の通信技術である一方、今後はバーチャルオフィスやリモートワークを活用するには最新の通信インフラを導入することがのぞましい。

IEEE802.11(アイトリプルイーハチマルニーテンイチイチ)とは
「Wi-Fi(ワイファイ)の技術ルール」を決めた国際的な標準(スタンダード)です。2Mbpsでの転送をおこなう事ができる。
他に「802.11b」,「802.11a」,「802.11g」等の規格があり実際に使われている。
IPV6(アイピーブイ6)とは
インターネット上の住所(IPアドレス)の新しいルールです。インターネットに接続するすべての機器(パソコン、スマホなど)には、家の住所と同じように、機器の住所のような識別番号(IPアドレス)が必要です。
昔から使われているのはIPv4ですが、数が限られていたため登場したのがより多くのIPアドレスを使える「IPv6」です。
アナログ電話回線とは
従来のISDN回線でない電話回線の事。音声通話目的で開発されたため、データ通信には向いていない。現在は、ADSL技術の登場で高速なデータ通信にも使えるようになった。
HTTP(HyperText Transfer Protocol)とは

Webページを表示するための通信ルール(プロトコル)」のことで、すべて「HTTP」を使って、情報をインターネットからやりとりしています。

URLのはじまりにある「http://」
「http://www.una-harvest.jp」
    ↓
これは「HTTPでこのサイトにアクセスしてね」という意味

補足

「HTTPS」とのちがい
・HTTP: 暗号化されていない(安全性低い)
・HTTPS: 暗号化されていて安全(Sは「Secure」の意味)
※銀行やショッピングサイトなどでは必ずHTTPSが使われます。

ADSLとは
AsymmetticDigita-Subsctiber Lineの略。電話の音声を伝えるのに使用しない、2000年代頃、日本の家庭で一番よく使われていたインターネット回線です。現在は光回線(光ファイバー)が早くて安定しているため、ほとんど使われていない。
FTTH(エフティーティーエイチ)とは

「Fiber To The Home」の略。直訳するなら「光ファイバーを家庭まで届ける」。現在ではブロードバンドの「光ファイバー」回線そのものを指す言葉として使われることが多い。

ADSLやCATVとの違い

・ADSL…昔の電話線でネット ↓ 遅い
・CATV…テレビ用ケーブルでネット
・FTTH…光ファイバー → 速い&安定

Gigabit Ethernet(ギガビットイーサーネット)とは

パソコンなどを有線(ケーブル)で高速インターネットにつなぐための規格です。

よく使う場面

・オンラインゲーム
・高画質の動画視聴
・会社や学校のネットワーク

比較

・普通のインサーネット → 車
・ギガビットインサーネット → 新幹線級の速さ

「キャリア」とは
通院回線を提供いている業者のこと。代表的なキャリアとしては、NTT、KDDI、ソフトバンク等がある。
CATVインターネットとは
CATVの回線を利用したインターネット接続サービスのこと。もともとテレビ放送の動画という大容量データを送信するのに使っていたため、ADSLよりも高速通信ができNTT電話局からの距離によって速度の低下するというような事もない。
ダイヤルアップとは

電話回線を利用してインターネットに一時的に接続する方式のことです。通信速度は遅く、通話中は電話が使えないとという制約があります。

バーチャルオフィスとの関連

・現在はほとんど利用されていませんが、過去にインターネットを始めるとなった方式。
・バーチャルオフィスを利用する企業が現代的な通信環境を用意している事は顧客にとって安心感につながる。
・今では光回線やモバイル通信が主流であり、業務効率化や信頼性の視点からも最新環境の設備が重要。

まとめ

ダイヤルアップはインターネット黎明期の技術であり、現在では推奨されない方式です。バーチャルオフィスを利用する場合も、必ず高速で安定した通信環境を準備することが大切です。

ダイヤル回線とは

昔から使われていた固定電話の回線方式で、電話番号をダイヤルして相手に接続する仕組みです。現在では光回線やIP電話に置き変わっていますが、昔のインターネット接続(ダイヤルアップ接続)にも利用されていました。

バーチャルオフィスとの関連

・過去のビジネス環境では電話とインターネットを同じ回線で利用していたため効率が悪かった。
・現在のバーチャルオフィスは光回線やIP電話を利用することで、低コストかつ高品質な通信を実現している。
・ダイヤル回線の歴史を知ることで、現代の高速通信環境の重要性を理解できる。

まとめ

ダイヤル回線は旧来の通信方式で、今ではほとんど使われていません。バーチャルオフィスを活用する際には、最新の通信回線を整えることが欠かせません。

WWAN(ダブリューワン)とは
ワイヤレスWAN(Wireless Wide Area Network)の略。無線の広域ネットワーク」という意味で、携帯電話回線(4G・5Gなど)を使ってインターネットに接続するしくみです。広範囲(建物外)に接続してネットワークを構築する。利用する為にはモバイル通信の契約やSIMカードが必要。
TCP/IP(ティシーピーアイピー)とは
「TransmissionContorol Protocol/Internet Protocol」の略。インターネットでデータを送受信ための決まりごと(通信ルール)で、これがあるおかげで、世界中のコンピュータやスマホがつながります。スマホでwebサイトを見るとき、IPが「このサイトのサーバーはどこか?」を探して、TCPが「データをきちんと順番通りに受け取れるようにする」ことで結果、スマホに正しくページが表示される。
パケットとは

元来は「小包」の意味だが、通信データを一定の大きさに分割して、転送する時のデータの単位のことを指す。データを小分けにして運ぶ荷物。

どんなしくみ?

1.写真や動画などのデータはそのままだと大きすぎる。
2.細かく分けて「パケット」という単位で送る。
3.相手に届いた時にまた元の形に戻す。→ だから早くて効率が良い。

・インターネットではこの小包が大量に行き来している。
・スマホの「通信量」もパケットの集まりである。

バイト(byte)とは

コンピュータが扱うデータ量を表す単位です。1バイトは8ビット(0か1のデジタル情報で)構成され、文字や数値、画像などを記録する最小単位です。

活用例とバーチャルオフィスとの関連

・1KB(キロバイト)、1MB(メガバイト)、1GB(ギガバイト)といった単位でファイルの大きさを表現。
・バーチャルオフィス利用者は、クラウドストレージやメール添付などでデータ容量を意識する必要がある。
・容量の大きなデータをやり取りする場合は、ファイル転送サービスやオンラインストレージの利用が便利。

まとめ

バイトは情報の基本単位であり、データ量の把握はビジネスに直結します。バーチャルオフィス利用でも効率的なデータ管理は必須です。

Bitとは
コンピュータが使う「最小の情報の単位」です。パソコンやスマホの中ではすべての情報が0と1でできています。この「0」か「1」の1つ1つが1ビットです。
Bluetoothとは

ケーブルなしで機械どうしをつなぐための無線通信の技術です。近い距離(数メートル~十数メートル)で使う。スマホ・イヤホン・パソコン等で利用。

「Bluetooth」の名前の由来

昔のデンマークの王様「青歯王(ブルートゥース王)」が名前の由来。「いろんな部族をまとめた王様のように、機械どうしをつなげる技術」という意味がこめられています。

Bpsとは
「Bit per second(ビット毎秒)」の略で、通信速度の単位。1秒間に何bitの情報を送受信できるかを表す。日本語の文章ならば理論上は1秒間に50万字を受信できることを意味する。
PPPOE(ピーピーピーオーイー)とは
「Point to Point Protocol over Ethernet」の略。インターネトに接続するための仕組みのひとつで、簡単に言えばパソコンやスマホからネットに入るための通行証システムです。フレッツ光などの光回線を使っている場合やプロバイダーから「接続ID(ユーザー名)とパスワード」が渡されている場合はPPPoE接続が必要になります。
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